6020系(C75)こふん列車&6620系(MT22)飛鳥万葉ラッピング
今回は7月27日から運転を開始したこふん列車と7月30日から運転を開始した飛鳥万葉ラッピングの2つの南大阪線ラッピングネタです。まずはこふん列車からです。これは7月27日に阿部野橋駅で行われた出発式の時に撮影したものです。阿部野橋駅にシンフォニー以外の3両の車両が止まっているのはかなり珍しいです。
次は側面です。この古墳列車は部分ラッピングで真ん中の扉付近のみラッピングされています。窓にまで埴輪の絵が描かれていますね。
次は16000系(Y07)との並びです。南大阪線系統の旧塗装もこの1編成のみとなりましたね。この並びはどれぐらいの期間見られるのでしょうか?。
次はこふん列車の方向板です。ちなみにこのこふん列車は百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録記念のキャンペーンの一環で行われていいるらしいです。この方向板は営業列車に入った時には外されており、この出発式と8月4日に運転された貸切列車の時のみに付けられていました。
次は出発式の看板です。これもラッピングと同じようなデザインですね。
この出発式を行った後に藤井寺・羽曳野市の関係者が乗車し、古市駅まで貸切として運転されました。
出発式には藤井寺、羽曳野、堺のゆるキャラも参加していました。一番右の埴輪の見た目がインパクトありすぎですねw。こんなほぼほぼ人じゃ・・・。
このこふん列車はその日の夕方に古市から増結される準急として営業運転を開始し、最終的には阿部野橋駅20時50分の吉野行き急行として吉野まで運転されました。ちなみにこの画像は運転開始してまだ2往復目ほどの時に撮影した画像です。
次は8月1日のPL臨に入ったC75です。定期列車では早朝などにしか運転されない河内長野行き普通に入りました。
次は7月30日から運転を開始した6620系(MT22)の飛鳥万葉ラッピングです。これも出発式が行われたのですが用事があって行けませんでした。ちなみに出発式でもヘッドマークは付いたりしなかったみたいです。これも全体ラッピングではなく部分的なラッピングです。
次はさっきの阿部野橋行きの折り返しです。このラッピングは以前にインバーターマークがあった辺りにもシールが貼られています。ちなみにこのラッピングはPL臨には本格参戦せず、夜のラッシュまで古市の近商前の留置線で止まっていたらしいです。